心理学式「ととのうタイマッサージ」

肩こり・身体の緊張は心から?「ほぐす」前に考えたいこと。

目次(クリック可能)

身体の緊張をほぐすには、揉むだけでは不十分

身体の緊張(凝り、緊張からの痛みも含む)は、揉むだけでは不十分という考え方があります。

緊張の代表例として、肩こりで説明します。

肩こりとは、医学的な難しい解説を抜きに、ざっくりと捉えると、血流不足であることが多いです。

だから一般的に

・揉む
・電気を流す
・運動をする
・ストレッチをする

などの療法があります。

 

これらは、すべて血流を促しています。

もちろん、悪いことではありません。

ただ、ここで忘れがちなことがあります。

 

心と身体の関係

「心と体はつながっている」と言うと、やけにスピリチュアルな響きを連想する人がいます。

しかし、根も葉もない非科学的な事ではありません。

誰もが日常の中で感じていることです。

 

例えば、今日の午後からのプレゼンに社長が見に来ると聞いていたとします。

すると、プレゼンの時間が近づくにつれて、どんどん肩に力が入ってしまう。

 

ところが、お昼の段階で、

 

「社長はやっぱり来ないみたいだよ」

となった瞬間に、肩の力が抜けて、肩こりが楽になる。

 

このような経験は誰にでもありますし、もし経験がなくても、想像することはできると思います。

これは、

心が肩の筋肉に力を入れ緊張させ、血流を不足させている。

と考えることができます。

その肩の緊張を揉むと、血流が促され、ある一定の効果はあるかもしれません。

しかし、心がその緊張を出しているのであれば、

揉むと同時に、心も緩めることが必要ではないでしょうか?

今回の例では、社長が来なくなったことで緊張が解け、結果的に解決しました。

では、もしあなたの心の緊張が、

・罪悪感
・責任感
・プレッシャー
・自己肯定感の低さ

など、自分でも気づかないような心の緊張として、ずっとあったらどうしますか?

それが身体の原因不明の痛みや緊張につながっていても、おかしくはない。

そういう理論です。

(あくまで、これは一つの考え方です。)

関連

心が病気をつく流。心が身体に与える影響

 

揉むだけでは不十分。では、どうすればいいのか?

緊張した体を外から揉むというのは、すごく大事なことです。

しかし同時に、その緊張をさせている心を緩めることも、同じくらい大事です。

心理学式タイマッサージでは、この理論により、身体と心を両面から緩めます。

罪悪感や責任感、自己肯定感の不足など、少し重苦しく難しい表現もしましが、

しかし、何も難しいことをするわけではありません。

 

身体の緊張に対して、あなた自身がその緊張に「余計な力が緩むイメージ」を、呼吸とともに送りながら施術をする。

それが、心理学式"ととのう"タイマッサージの考え方です。

そのイメージのことを「内観」と表現しています。

 

HOME

 

  • この記事を書いた人

SATORU

ヨガスタジオ-YOGATERIOR 代表 「身体と心の両面を整えるヨガ」をコンセプトに活動。2015年よりアジア最大級のヨガイベント「横浜ヨガフェスタ」講師を担当。現在、全国各地でワークショップ・講演を開催中。ロータスエイト(東京ヨガスタジオ)オンラインヨガ「自己肯定感が高まるヨガ」毎週㈫担当中 /スタジオ経営者/ヨガインストラクター育成講師/心理カウンセラー/ヨガ×心理学ヨガリボーン考案者/美姿勢ヨガライフ考案者 著書(電子書籍):生徒の心に響く「ヨガ誘導の言葉」がある。

-心理学式「ととのうタイマッサージ」