豊橋の心理学式タイマッサージセラピストMITSUKOです。
今日は、豊橋のYOGATERIORで行う " 心理学式タイマッサージ TOTONOU " で使用する音楽についてお話していきます。
心理学式タイマッサージ − TOTONOU −は、
「ヘッドホン」からの音楽とセラピストの声を聴きながら、意識を内側に向けて、身体をほぐしていきます。
自分をしっかり「内観しながら、自らの呼吸と共にゆるめる、ほぐす、癒す」という、他ではなかなか体感することのできない、新しい身体へのアプローチとなります。
目次(クリック可能)
ヘッドホンからの音楽や声が、身体や心にどのように働きかけるのか
音楽は、感情や心に影響を与えることが知られています。
では、なぜ -TOTONOU -では、ただ音楽を流すのではなく「ヘッドホン」で音楽を聴くのでしょうか。
そして、なぜそこに「セラピストの声」を重ねるのでしょうか。
そこには、- TOTONOU -が大切にしている自分の内側を感じる「内観」の効果につながる理由があります。

癒しの音楽が、心にも脳にも働きかける
−心理学式タイマッサージTOTONOU −では、ヘッドホンから、心身がゆったりとした状態になりやすいよう、心地よい音楽を流していきます。
どんな音楽かごく簡単にいうと、川のせせらぎや雫の音、森のそよ風、鳥の鳴き声などの癒しの音です。
音楽そのもののテンポや音色、音の重なり、ゆったりとした時間の流れなどを含めて、心身がゆったりとした状態になりやすく、自分の内側に意識を向けやすい音の環境をつくっています。

ヘッドホンから聴くことの効果
普通のマッサージ店でも、スピーカーから癒しの音楽は流れているかと思います。
スピーカーより「ヘッドホン」のほうがよい理由は、周囲から入ってくる音を減らし、音楽や声に「意識を向ける」「没入できる」環境をつくることが可能になるからです。
没入感が脱力に必要な「内観」につながります。「内観」は脱力が難しい、又はできないことに気づかない人に必要だと私たちは考えます。
現代は、スマートフォンやSNSによって、どこにいてもたくさんの情報を受け取ることができる時代です。
情報は、私たちの生活を豊かにしてくれる一方で、時には知らないうちに「ノイズ」となり、頭の中が休まらない状態をつくることもあります。
心理学式タイマッサージ − TOTONOU −では、そんな普段の情報過多な環境から、少し距離を置いていきます。
ヘッドホンから聴こえる音楽。
セラピストの声。
身体に触れる手のひらの感覚。
そして、自分自身の呼吸。
普段は外側に向いている意識を、少しずつ自分の内側へと向けていきます。
それによって、
・ストレスや不安から少し距離を置きやすくなる
・リラックスした状態を感じやすくなる
・自分の呼吸や身体の感覚に気づきやすくなる
といったことが期待できます。

心理学の理論に基づいた「セラピストの施術中の言葉」
ヘッドホンからは、音楽だけでなくセラピストの声も流れてきます。
それは、単に身体に触れることに対する声かけや、体勢を変える合図だけではありません。
心に響き、伝わり、そして自分自身の身体や心に意識を向けるための言葉です。
たとえば、
「今の呼吸を感じていきます。その呼吸はどんな感覚がするでしょうか?」
「吐く息ごとに手先、足先が緩んで、じわーっとマットに沈んでいきます」
「普段、自分の呼吸や身体の感覚を後回しにしてたな…。という人ほど、今、よく感じていきます」
など。
そんな言葉をきっかけに、外側に向いていた意識を、自分自身の呼吸や身体感覚へと向けていきます。
(心に響く言葉については私たちはヨガで磨いてきました。ヨガの記事になりますが、言葉に特化した記事がありますのでこちらから見てください)
自分の呼吸を感じて、身体を「自ら」緩める、ほどく
- TOTONOU - では、セラピストが一方的に身体を「ほぐしてあげる」ことだけを目的にはしていません。
受け手自身が、
・「今、自分の身体はどうなっている?」
・「呼吸はどうなっている?」
と、自分の内側を感じて(「内観」して)いきます。
そこに、タイマッサージによる身体への刺激と、音楽、セラピストの声が重なります。
・受け手の呼吸
・施術のタイミング
・セラピストの声かけ
そして、身体に触れられている感覚。
それらが重なったとき、受け手は、ただ施術を「受ける」のではなく、自分自身の呼吸や身体の変化を感じながら、その時間を過ごすことができます。
セラピストが単に身体をほぐす、癒す、緩めるのではなく、
― 受け手本人が「自ら」自分の呼吸と内観によって、心ごと緩め、ほどいていく ―
それが、心理学式タイマッサージTOTONOU の最も大きな、他のタイマッサージとの違いなのですが、そこにヘッドフォンが大きな役割を果たしています。

