ヨガスタジオ-ヨガテリア代表SATORUです。
この記事では「夜中に目が覚める・寝付きが悪い方に向けて」お伝えしていきます。今まで「地域密着型のヨガスタジオ」として、オープン以来たくさんの生徒さんを見てきてわかることですが、「睡眠の質」が悪くてお悩みの方が多いです。
結論をズバリ!
ポイント
「睡眠の質」はヨガで向上しやすいです。
- 夜中に目が覚める。(睡眠障害)
- 寝付くのに30分以上かかる。(入眠障害)
- 眠れない。(不眠症)
↑この記事は、上記のような問題を抱えてる方にはぴったりです。この記事ではヨガスタジオ-ヨガテリア-で実際にお伝えしている事をそのまま掲載してます。
どこかのコピーではなく、現場で培った経験でお話していきます。
目次(クリック可能)
夜中に目が覚める・寝付きが悪い方へ。
当スタジオに通われている生徒さんには、必ずよく眠れているか?をお聞きしています。
- 夜中に目が覚める。
- 寝付くのに30分以上かかる。
- 眠れない。
3番の眠れないという方は少ないですが、1.2番にチェックされる方が多いです。
睡眠障害・入眠障害
睡眠障害というと、全く眠れないことだけを示すのかと思いがちですが、途中で目が覚めるのも、寝付きが悪いのも睡眠障害に含まれます。
睡眠の質が悪いと、身体面・精神面に悪影響があります。健康の3大要素は、食事・運動・睡眠です。少しくらい睡眠の質が悪くても大丈夫と思っているあなた。実は睡眠の質が悪いと肥満の原因にもなります。
自律神経の乱れ・ストレス
ほとんどの場合は自律神経の乱れです。自立神経の乱れの原因は、精神的・肉体的ストレスが原因のことが多いです。病院に行ったとしてもカンタンには改善しないわけですね。
※ちなみに、
・夜の食事では胃に刺激となる辛い食べ物を避ける。
・夜のスマホを控える。
こともおすすめします。
ヨガで睡眠の質が上がる。
もちろん、すべての人がヨガで睡眠の質が改善するとは言えませんが、現在のところ、当スタジオでは特別な睡眠の疾患などがあった方はおられませんでした。疾患ではない方は、病院に行っても処置することが出来ないと思います。(病気や異常ではないから。)
そして、
注意ポイント
ヨガを行って睡眠の質が全く改善されなかった方は今の所いません。
逆に、お忙しくなって、しばらくヨガに通えなくなって睡眠の質が再び悪くなって再度ヨガを始められる方は何人もおられます。
深呼吸・ストレス軽減・ストレッチ・運動
睡眠の質を高めるためには、
- 呼吸を深める
- ストレスを溜めないこと
- 軽い運動
- ストレッチ
が大事です。ではおウチで深呼吸をどれだけ集中して出来ますか?ストレッチも継続できますか?15分でも行えたら良いようだと思います。そしてそれらを何日、どれくらい継続できますか?
ヨガとは「睡眠の質」を上げるための要素がすべて含まれています。集中力がなくて、めんどくさがりな人でも、ヨガなら心地よく、それらの習慣を身につけられます。
お家で出来なくても、スタジオに来たら雰囲気もよく、日常から離れて心地よい気分でヨガをすることが出来ます。
ヨガで深呼吸するのが楽しみになりますよ!
眠れない夜の静かなヨガ
あまり動くヨガに慣れていない人には、寝る前はしっとりとして癒やしのヨガをおすすめします。
超・まったりヨガです。
動画でもお話しています。
⇒ヨガの先生向けには「誘導の言葉のワークショップ」開催しています。
まとめ
カンタンにまとめます。
僕はこれまで当ヨガスタジオ-ヨガテリアにお越しの生徒さん(1000人以上)を見てきました。ヨガ体験の初日に必ずお聞きするのが、「睡眠の質」です。多くの方が、夜中に目が覚める・根付くのに30分以上かかると答えられます。(睡眠障害・入眠障害)
そして、ヨガを体験したその日のうちに夜中に目が覚めずに朝まで熟睡したり、すぐに寝入ることが出来ると言われています。「睡眠の質」でお困りの方で、ヨガを始めてから全く改善しなかった方は、今の所おられません。
特別な疾患・病気でないかぎり、ヨガで睡眠の質は上がります。
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