ヨガとは自分を認める方法

SATORUブログ

【ヨガとは自分を認める方法】である。弱い自分も、出来ない自分も。

愛知県豊橋市のヨガスタジオ-ヨガテリア代表、ヨガインストラクター&心理カウンセラーのSATORUです。

この記事では「ヨガとは自分を認める方法である」事についてお伝えしていきます。

 

自分を認められなくて辛い思いをしていませんか?人は自分のことを認めていないとすごくしんどいし、幸せにはなれません。

実はヨガとは「自分を認める方法」に最適なんです。この記事を読んでヨガをすれば、自分を認められるきっかけとなるでしょう。

こんな方におすすめ

  • 出来ない自分も認めたい。
  • ダメな自分も認めたい。
  • ありのままの自分を認めたい。
  • 弱い自分を認められない。
  • 欠点を認める方法が知りたい。

 

目次(クリック可能)

ありのままの自分を認められない。

ありのままの自分を認められない

まず、ありのままの自分を認められないというのは、非常に辛いです。いわゆる自己否定の状態です。

人間は他者に自分を否定されるのは辛いですが、実は自分で自分を否定してしまう事が一番辛いのです。

 

自分が自分を認めているかと言うのは、人が幸せであるか否かの大事な条件の一つです。

 

どうすれば自分を認められますか?

何が叶えば自分を認められるのか

あなたはどうやって自分を認めようとしていますか?仕事で成功をしたら自分を認めてあげられますか?それはどんな成功ですか?

年収が上がれば自分を認めてあげられますか?では年収はいくらで自分を認めますか?

 

意外と具体的にその基準を持たずに、「自分を認められない」と言ってる方が多いと思います。

と言う僕も、案外、完璧主義なところがあって、自分を認められず体調が崩れるほど苦しんだ人間です。あなたの気持ちはわかります。

 

・出来ない自分。

・ダメな自分。

・弱い自分。

・欠点のある自分。

 

これらを認めるってそれが出来ない人には難しいです。僕も以前は全く出来ませんでした。

 

自分を認める方法は「ハードルを下げる」こと。

ハードルを下げる

頑張って夢や目標を達成するために、自分を追い込んでることは悪いことではありません。それで行動できるのであれば時には必要です。でも、今現在の自分はそれをまだ達成していません。その自分は「認められない自分」でしょうか?

 

この方程式は辛いです。

これ辛いです。

達成していない自分=認められない。

上記は発展すると、達成してない自分は価値がない。と言う禁止令になるのでご注意を。

 

 

自分を認めるのにハードルが高ければいつまで経っても、自分を認められない事が多いです。何かを目指しているのは素晴らしいことです。しかし同時に、それがまだ手に入ってない自分を認めてあげる事が必要です。

 

もし、仕事で大成功を収めたら、それは素晴らしい事です。では、失敗してしまったらなんの価値もないのでしょうか?そんなことはないです。失敗したとしても「チャレンジした自分」を認めてあげましょう。

チャレンジすら出来ない人もいます。チャレンジ出来なかったとしても、「それを真剣に考えてた」自分を認めてあげれば良いでしょう。

真剣に考えてなくても、「会社に行ってる」自分がいます。会社に行けてなくても、ちゃんと「健康にしてる自分」がいます。

 

「今日も歩いてる自分」がいます。「今日も生きてる自分」がいます。

心臓は動いているし、息をして呼吸をしている自分がいます。

 

ヨガをすることは、生きてる自分を認めること。

ヨガは生きてる自分を認めること

ヨガは美容効果もあり、ストレッチ効果もあり、筋トレ効果もあります、ダイエットとしてもおすすめします。

しかし同時に、もっと素晴らしい効果があります。それが、「生きてる自分を五感で感じること」です。

 

ヨガをしているときは、呼吸に意識を向けます。動く心臓の鼓動も感じます。それを頭で考えるのではなく、五感で感じるのです。

この、五感で感じると言うのが、実は「生きている自分を認める」と言う事になるんです。

これは頭で考えても得られないことです。自分を認めるハードルを下げる。と言うのは心理学的にもセオリーなのですが、「身体」が大事であり、そこで『ヨガ』が重要な役割を果たします。

 

ヨガをすることは五感で生きている自分を感じることであり、生きてる自分を認めることなのです。

 

まとめ:ヨガとは自分を認める方法。

カンタンにまとめます。

人は自分の事を認めていないと非常に辛いです。自分を認めるためには、そのハードルが高いくないほうが良いです。自分を認めるためのハードルを下げましょう。自分が自分を認める上で必要なのは「根拠のない自信で良いのです。

仕事で成功を収めてなくても、それにチャレンジした自分。チャレンジできなくても、しっかりと考えた自分。考えていなくても、会社に行った自分。どんどんハードルを下げて、今日も歩けた自分。立てた自分。最終は息をして生きてる自分。

その自分を認めてあげることが、自分を認める事です。実はヨガは呼吸をして心臓が動いてる事を「心地よい」と感じる時間なんです。それこそがヨガとは自分を認める方法である理由です。

 

 

SATORUより重要なこと。

現在、「呼吸の音」「心臓の鼓動」を感じるヨガワークショップを企画しています。自分を認め、自己肯定感が高まる講座です。

 

はじめてのヨガ体験レッスンバナー

豊橋ヨガテリアでヨガを始めよう!

 

共感したあなたに

この記事に共感していただいた方がいれば、すごく嬉しいです。毎月数回、ヨガにまつわることをメールで発信しています。

 

もしあなたが忙しくて、ヨガのことが気持ちから離れてモチベーションがダウンしそうな時も、あなたの手元に何らか背中を押すメッセージが届きます。

 

無料メールマガジン

>SATORU無料メールマガジン登録

(解除はいつでもカンタンに出来ます。)

 

HOMEに戻る

 

  • この記事を書いた人

SATORU

ヨガスタジオ-YOGATERIOR 代表 「身体と心の両面を整えるヨガ」をコンセプトに活動。2015年よりアジア最大級のヨガイベント「横浜ヨガフェスタ」講師を担当。現在、全国各地でワークショップ・講演を開催中。ロータスエイト(東京ヨガスタジオ)オンラインヨガ「自己肯定感が高まるヨガ」毎週㈫担当中 /スタジオ経営者/ヨガインストラクター育成講師/心理カウンセラー/ヨガ×心理学ヨガリボーン考案者/美姿勢ヨガライフ考案者 著書(電子書籍):生徒の心に響く「ヨガ誘導の言葉」がある。

-SATORUブログ