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「子供がオンラインゲームばかりして心配」な親の方へ。
「子供がオンラインゲームばかりして心配」な親の方はたくさんいると思います。しかし、あながち100%否定せず、ゲームをしっかりマスターしたほうがいい時代が来るのかもしれないんです。
この記事では、未来のオンラインゲームのことについて書いています。僕自身はもちろんゲームの専門家でもないですし、時代を読むスペシャリストでもありません。
人に聞いた話や、インターネットからの情報をまとめただけなので、気になる人は個々人で調べてみてください。
オンラインゲームとは。(クラウドゲーム)
オンラインゲームと言えば、任天堂・SONY・Microsoft社などが有名ですね。クラウドゲームとも言います。ゲームを全くしない人でもその3社であれば名前くらいはしっているくらいの大企業です。
オンラインゲームとは、インターネットで繋がっているゲームです。インターネットでゲームのプレイヤー同士がゲーム上で出会うこともあります。ゲームの事を一切知らない人が聞くと、とんでもない「世界」があると思います。
という僕もゲームは詳しくはありませんが。
今後はオンラインゲーム事業が更に加速度をあげて社会に広がると言われています。と言うと、
「私はゲームやらないから関係ない」
なんて思っていませんか?ちなみに僕自身もゲームを全くしませんが、これからの話しを聞くと、ゲームに全く興味のないあなたにも無視できない事であると気付きます。
今後はみなさんが驚くような会社がその事業にこぞって参入します。
そう、GAFAです
GAFA(ガーファ)とは。
GAFAとは
Apple
Amazon
4社をGAFA(ガーファ)といいます。これらの会社がゲーム事業を手掛けて行くことを表明しています。今後はSNSをゲームが融合するんですって。もう想像がつきません。
僕の予想ですが、ゲームもテレビを観るわけではなく、VR(ヴァーチャル・リアリティ)で360度で本当にそこの空間に入って行くんだと思います。
で、何度も言いますが、ゲームはゲームでなくなります。ということは、
「会社いってきま~す。」
って言って、ゲームの世界に入って行くのかもしれません。上司や同僚も、お客さんともゲームの中で会います。
同時通訳の機能も進化してるから、国籍も言語もあまり関係なくなるかもしれませんね。
そして、VRのゴーグルだって、いつかはもっと小型化が進むそうです。
どんなマシンも小型化してしまうのが人間ですしね。いつかはコンタクトレンズのようにコンパクトになると言われてます。
コンタクトレンズのようになって、最終は脳に埋め込まれるでしょう。
国(的なもの)が出来上がる。
いまは、「国」があります。国の権威の一つとして「通貨発行権」があるそうです。(僕も深く知識はないですが)
今、仮想通貨があるのはご存知でしょうか?一般的には仮想通貨って、投資して儲かるだのなんだのっていうイメージだと思います。僕自身もそんなイメージでした。
しかし、投資うんぬんではなくて、自由に「信頼できる通貨を作ることができる」ということが大事なんです。
国(的なもの)を作るのは誰か!?一つの説では、インフルエンサーなど、影響力のある人が作ると言われています。
人気のインスタグラマーや、Youtuberなどはフォロワーが何十万人もいますからね。いまはコミュニティーを作っていますが、いずれ国(的なもの)を作れるのかもしれません。
少し怖く感じるかもしれませんが、価値観や理念が似ている人たちで生きていけば、人生はもっと豊かになるかもしれません。余計な我慢やストレスが無くなるかもしれません。
国籍も言語も問わず、望んだ国(的なもの)の中で生きていく。それがリアルの土地でもいいし、そう
ゲームの中でも良いわけです!
未来のことは想像もつかない。
こんな未来がやってくるのか!?
僕自身がお話しながらも、信じられません。しかし、15年前に、スマホがここまで普及することを誰が想像できたでしょうか?年配の方々も電車の中やお店のなかでも、暇があったらスマホを見ます。
SNSは仕事で使われています。15年前はほぼ遊びだったという記憶があります。
YouTubeなんて想像もつかなかった。
僕がYouTubeを知ったのは15年ほど前でした。(2005年〜6年位) その頃、動画がどうして無料なのか?誰がなんの目的で動画をアップしているのかはよくわかりませんでした。
今よりも画質は荒く、見れたもんじゃなかったですし、遅いし、そして面白い動画が少なかった。しかし当時から、
今後は動画の時代が来る。
そしてそれを携帯電話(現スマホ)で見る人が増える。
個人がアップロードした動画を、個人が見る時代になる。
なんていわれていました。僕としては信じられなかった。素人が撮った動画なんか何が面白いんだろう?誰がそんな労力を費やして無料で見れる動画を作るのか?テレビの方がプロが出ているし、撮影技術も高い。だから、
YouTubeがこんなに広がるとは信じられなかった。
しかし今、実際にそんな時代となってきました。
つまり15年後は、今は信じられない世界となっていてもおかしくないんです。
まとめ
今後はゲームが生活に必要不可欠な世の中となるかもしれません。GAFA(Google・Apple・Facebook・Amazon)もゲームには力を入れていくようです。ゲームと言っても遊びのゲームではなく、ゲームの中で人間関係を作り、仕事をする可能性が高いです。ゲーム=新しい世界のようなイメージです。
ブロックチェーン(仮想通貨を作れる仕組み)により、通貨も作ることが出来るので、「国(的なもの」)も作れるようになるのだとか。それはリアルな土地に移住して「国(的なもの)」の中で生きるかもしれない。
ひょっとして「ゲーム」の中で生きるかもしれない。
うちの子がオンラインゲームばかりやっている。
それは100%否定することもない世の中が来る可能性があります。