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自分の本当の気持ち、わかっていますか?
豊橋市の少人数制ヨガスタジオ、YOGATERIOR、メインインストラクターのMITSUKOです。
ヨガに出会う前の私は、いつも周りを優先して、自分の心と身体のことは後回しにする日々を送っていました。
母として、妻として、家族を大切にしながら日々を過ごすこと。
それが、自分の望んでいる生き方だと思っていました。
でも、呼吸と身体の感覚に意識を向けたとき、ある気持ちに気づいたんです。
本当は、自分自身の人生も生きていきたい。
子どものことも、家庭も大切。
それは、今も変わりません。
でも、自分の人生も大切にしたい。
その気持ちは、頭で考えているだけでは気づかなかった、私自身の本当の気持ちでした。
家族のために。
仕事のために。
誰かのために。
いつも周りを優先して、自分の気持ちを後回しにしていませんか?
周りを大切にすることは、決して悪いことではありません。
でも、自分の気持ちを後回しにし続けると、本当はどう感じているのか、何を望んでいるのかが、わからなくなってしまうこともあります。
このブログでは、私自身の経験を通して、身体の感覚に目を向けることが、自分の気持ちに気づくきっかけになることについてお伝えします。
毎日、頭痛薬を飲んでいた
ヨガに出会う以前の私は、頭痛に悩まされる日々を送っていました。
家事や仕事を続けるために頭痛薬を飲み、ときには吐いてしまう痛みもありました。
大きな病気は見つからず、座りっぱなしの仕事をしていた事もあって、運動不足や血流の悪さ、年齢のせいなんだろうな…と諦めてもいました。
そんなときに勧められたのが、ヨガ。出会ったのが、YOGATERIORのヨガでした。

当時は、息子達の不登校に向き合っていた時期でもありました。
家族のことを考え、母としてできることをしようとする毎日の中で、ヨガの時間は、私が自分自身を優先できる貴重な時間でした。
レッスンでは、ヨガのポーズを通して、呼吸や身体の感覚に意識を向けていきます。
すると、普段は考えることばかりで気づかなかった、自分の内側にある気持ちに目が向くようになりました。
家族を大切にしたい。
母として、妻として、自分にできることをしたい。
そう思っていた私の中に、それだけではない気持ちがあることに気づいたのです。
それが、
「本当は、自分自身の人生も生きていきたい」
という思いでした。
家族を大切にすることと、自分の人生を大切にすること。
どちらか一方を選ばなければいけないわけではない。
そのことに気づいたのは、頭の中で答えを探していたときではなく、呼吸や身体の感覚に意識を向けていたときでした。

頭で考えたことが、自分の本当の気持ちとは限らない
私たちは、日々の生活の中で、さまざまなことを考えながら行動しています。
「こうするべき」
「これくらいは我慢しよう」
「相手に迷惑をかけないようにしよう」
そうやって周りの状況を考え、自分の行動を決めることは、社会の中で暮らしていくために必要なことでもあります。
ただ、頭で考えたことと、自分が実際に感じていることが、いつも同じとは限りません。
たとえば、体調がよくないのに、つい「大丈夫です」と答えてしまう。
本当は好みではない食べ物をいただいたとき、相手の気持ちを考えて「ありがとうございます。うれしいです」と伝える。
どちらも、その場では自然な対応かもしれません。
相手を思いやること自体が、問題なのではありません。
けれど、いつも相手の気持ちや周りの状況を優先し、自分がどう感じているのかを確かめないままでいると、自分の気持ちに目を向ける機会が少なくなってしまいます。
周りの人の気持ちにはよく気づけるのに、自分が何を感じているのかは、よくわからない。
そんな状態になることもあるのではないでしょうか。

身体の感覚に目を向けると何がわかるの?
では、自分の気持ちに気づくために、何ができるのでしょうか。
そのひとつが、身体の感覚に目を向けることです。
たとえば、今、自分の呼吸を感じてみてください。
どんな感覚がしますか?
思っていたよりも呼吸が浅い。
肩やお腹に力が入っている。
身体が重く感じる。
普段は気に留めていなかった感覚に気づくことがあったかもしれないです。
もちろん、呼吸が浅いからといって、必ず無理をしているとは限りません。身体の感覚だけで、自分の気持ちのすべてがわかるわけでもありません。
でも、その感覚をきっかけに、自分に問いかけることはできます。
「どうして、こんなに力が入っているんだろう?」
「最近、少し頑張りすぎていたのかな?」
「本当は、少し休みたかったのかもしれない」
身体の感覚に気づくことで、これまで意識していなかった自分の状態を振り返るきっかけが生まれます。
そこから、疲れていたことや、無理をしていたこと、ほんの少し休みたかったことに気づく場合もあります。
大切なのは、感じたことにすぐ答えを出そうとするのではなく、まずは「今、自分はこう感じているんだな」と気づいてあげることです。

なぜ、呼吸や身体を感じることが、自分の気持ちに気づくきっかけになるのか
頭の中で考え続けていると、同じ考えがぐるぐると巡り、そこから抜け出せなくなることがあります。
「こうするべき」
「ちゃんとしなければ」
「私が頑張らなければ」
そんな考えが浮かぶと、目の前のことをこなすのに精一杯で、自分が今どんな状態なのかを確かめる余裕がなくなってしまうこともあります。
一方、呼吸や身体の感覚に意識を向けると、考え続けることから少し離れて、今の自分に目を向ける時間が生まれます。
呼吸のリズムや、身体のこわばり、心地よさや違和感。
そうした感覚を丁寧に感じていく中で、疲れや緊張、感情など、これまで意識していなかったものに気づくことがあります。
それは、身体が答えを教えてくれるというよりも、自分の状態に気づき、自分の気持ちを考え直すための手がかりが生まれるということなのだと思います。
頭で考えることも大切です。
そこに、身体で感じることも加えてみる。
それが、自分を理解するためのひとつの方法になると、私は感じています。
身体の感覚に気づくことで、心にも変化があった方の声
YOGATERIORでヨガやTOTONOUを体験された方から、呼吸や身体の感覚に意識を向けたことで、自分の内側に変化を感じたという声をいただいています。
「呼吸をめっちゃしたことで、身体が緩まって、感情が出てきた感覚。鎧を脱いだ感じです。身体の力が抜けたことで、実は、心がギリギリの状態だった自分に気づきました。めっちゃ涙が出てきます。」
「ヨガで呼吸をした時に、私は日頃、こんなに自分のことを考えてなかったんだ。と気づきました。」
「今まで心が苦しかった。でも、呼吸しているだけで、巡っていく感覚を感じて、笑える自分がイメージできました。それが幸せです。」
感じ方や体験は、一人ひとり違います。
必ず同じような変化が起こるわけではありませんが、このお声にあるように、普段は意識することの少ない呼吸や身体に目を向ける時間が、自分の状態を見つめ直すきっかけになることがあるかもしれません。
YOGATERIORのヨガとTOTONOUで大切にしていること
YOGATERIORでは、ポーズを上手にとることや、身体を柔らかくすることだけを目的にしているわけではありません。
呼吸を感じること。
身体の感覚に気づくこと。
今の自分がどんな状態なのかを、少しずつ知っていくこと。
そんな時間を大切にしています。
ヨガでは、呼吸や身体の動きに意識を向けながら、自分の内側を感じていきます。
心理学式タイマッサージ「TOTONOU」では、ヘッドホンから流れる音楽やガイドの声に耳を傾けながら、身体の感覚や呼吸に意識を向けていきます。
どちらも、日々の役割や「こうしなければ」という考えから少し離れ、自分自身に目を向けるための時間です。
何かを無理に変えようする時間ではないです。
正解を見つける時間でもありません。
まずは、今の自分を感じてみる。
そんな時間を、YOGATERIORで過ごしていただけたらと思っています。

自分の気持ちにも目を向けてみる
家族のために。
仕事のために。
大切な誰かのために。
周りを優先して過ごすことは、決して悪いことではありません。
でも、周りを大切にするのと同じように、自分の気持ちにも目を向けていいのです。
自分を大切にすることは、誰かを大切にしないことではありません。
忙しい毎日の中で、ほんの少し立ち止まってみる。
今、呼吸はどんな感じだろう。
身体に力が入っていないかな。
私は今、どう感じているんだろう。
本当は、どうしたいんだろう。
すぐに答えが見つからなくても大丈夫です。
自分の感覚に気づき、そこから自分の気持ちを少しずつ確かめていく。
その積み重ねが、自分自身を理解することにつながっていくのかもしれません。
いつも誰かのために頑張っているあなたこそ、自分自身に目を向ける時間を。
YOGATERIORのヨガやTOTONOUが、そんな時間を過ごすきっかけになればうれしいです。