子宮内膜症とは

ヨガの効果 女性疾患

子宮内膜症とは?その症状と原因。ヨガで痛みが改善した事例。

2019年9月18日

愛知県豊橋市のヨガスタジオ-ヨガテリア代表SATORUです。

この記事では「子宮内膜症とは?その症状と原因。ヨガで痛みが改善した事例。」についてお伝えしていきます。

 

女性特有の病気です。病気の本当の原因とは何かは分からないことがほとんどです。ヨガが魔法のようになんでも改善するわけではありませんが、まずは「子宮内膜症とは何か」からご紹介します。

その痛みにずっと苦しみ続けるのか?と悩んでおられた方が、痛みが消えた日を経験された事もお伝えします。

 

こんな方におすすめ

  • 子宮内膜症についてに知りたい。
  • 子宮内膜症の痛みに苦しんでいる。
  • 排便痛・性交痛がある。
  • 不妊で悩んでいる。

 

子宮内膜症とは

子宮内膜症は、子宮の内側にしかないはずの内膜組織が、子宮以外の場所にできてしまう病気です。卵巣・腹膜にできてしまう事が多いようですが、身体のいたるところにまで子宮内膜と同じ組織ができてしまう事もあります。

通常は、月経(生理)とともに体外に排出される内膜組織ですが、それが子宮以外の体内にとどまって癒着(ゆちゃく)して痛みを伴います。生理痛の痛みが身体のあちこちにも起こるような感覚です。

 

命に関わる事はないのですが、生理が上がるまでは上手く付き合っていくしかないと言われています。また、不妊の原因になる事があります。(子宮内膜症になると、必ずしも妊娠できないと言うわけではありません。

 

子宮内膜症の症状

吐き気・めまい・痛み

・排便痛・性交痛に奥の方が痛い。

・生理痛が鎮痛剤で治らない。

・月経(生理)時に吐き気、めまいがする。

・腰痛・腹痛など

 

子宮内膜症の原因

原因は特定されていないです。

現代人は生理期間が長い・出産回数が少なくなった・など言われていますが、はっきりとは分かっていないようです。しかし、女性ホルモンの影響は確実にあるようなので、やはり「日頃の心身の状態」が関係しているでしょう。

そこは間違いないと思います。

 

子宮内膜症の治療方法

症状を聞いてもらってる

薬物療法(ホルモン療法、ピル)・手術療法があります。将来的に妊娠を希望するかしないかによっても、どのような治療をするのかが決まってきます。

薬物療法では、長期の治療を必要とする事が多いようです。

 

 

ヨガで子宮内膜症は改善するのか?

ヨガで子宮内膜症は改善するのか

ヨガで子宮内膜症は改善するのかどうかは、はっきりと言えません。原因すら特定できない病気である以上、それは誰にも言えないと思います。

ただ、生活習慣や、心身の状態を健全に保つ事が子宮内膜症の予防と改善には役立てるのではないかと思っています。

 

同じ症状でも、精神状態によっても症状が辛く感じたり軽減したりします。実際に子宮内膜症の生徒さんで、それを感じられている方がおられます。もちろん身体も心も人それぞれですが、同じ状態の方には参考になると思います。

 

ヨガで痛みが改善した生徒さんの声

rie様

私は生理痛が重く、ひどい時は七転八倒し、冷や汗タラタラのまま気づくと気を失っていたということもしばしば。体力も奪われ、座ることすらままならず2.3日寝込んでしまうような状態になってしまいます。

最初の痛みからかれこれ20年ほどの付き合いになるのですが、何度もいろんな病院で診てもらったのですが原因がわからないまま10年ほど経ってようやく、子宮内膜症と診断されました。

 

最初に処方されたピル、そして最近はジェノゲストという薬で、症状を抑えることによりひどい生理痛はなくなりました。

 

しかし、なにしろ生理が上がるまで毎日薬を飲み続けなければならないことに不安を覚え、また副作用なども気になりだしては怖くなり、自己判断で薬を飲むことを辞めてしまう時期もありました。

ですがそのような事をすると恐ろしい事に、何回目かの生理の時に信じられないくらいの激しい痛みに襲われることになるのです。

 

そうなると次の生理が来るのが本当に怖くて怖くて。そして観念して、先生にごめんなさいして、また薬を処方してもらうということになるのです。

そんな事を繰り返しているうちに、ある日突然、生理でもないのに耐えられないほどの激痛が起き、救急車で運ばれる騒ぎとなりました。

 

運ばれた総合病院には内科の先生しかいなかったようで、とりあえずレントゲン撮影をし、なんの異常みられないと言われ、痛み止めの点滴をし、腑に落ちないまま帰宅するとこになりました。

こんなに痛いのに何にもわからないなんて!?と思い、翌日は婦人科にヨロヨロのまま受診。

 

エコーなどで検査してみたところ右の卵巣が大きく腫れてるよ、しかも左の卵巣も変な形だよ?と言われて、今度はMRIで撮影。すると子宮内膜の細胞が、お腹の中にあちこちできてしまっている様子。

 

それは、生理が子宮以外の場所でも起こっていて、逃げ場のない経血が溜まり、だんだんそれが隣り合う腸や卵巣などの内臓と癒着を起こしてしまう、という嫌な感じのことが起こるとのことでした。

 

そうなると毎日腸が活動するだけでも痛く、また内膜症が破裂をしたりすることもあるようで、私は左の下腹が常にツレているようなぎゅーっと内臓を握られているようなツネられているような痛みがありました。

先生は、

「開腹してみないとどんな風になっているのかわからないのでとりあえずお薬で内膜症を小さくして炎症が治ると楽になるのでは?」

ということで経過を診つつが条件で、いつもの薬を処方してくれました。

 

しかし飲み始めて1ヶ月、一度もお腹が痛くないという日は無く、常に右の下腹は痛いまま。

横になってもうつ伏せでも仰向けでも、立っていても椅子に座っていても、体育座りしても、お風呂に入っていても、とにかくお腹のあちこちが痛く辛いのです。

 

お腹に爆弾を抱えているようで、動きもスローで歩くのも時間がかかり、走るなんて事はもう忘れてしまうのかなと、なんとなくナマケモノになったような気分で本当に嫌でした。

 

私はこうなる前、SATORU先生に勧められ少し(他の場所で)ヨガをやっていた時期があり、ヨガの心地よさを知っていたのでこんな時にこそ元気になりたくてポーズを取るのですが、なにしろどうなっちゃうのかが分からず、お腹をねじったり伸ばすようなことは怖くて、次第にヨガから離れていってしまいました。

 

そんなところ今回、

横浜ヨガフェスタがあり、以前、私にヨガを勧めてくれたSATORU先生が「ヨガ×心理学 ヨガリボーン®︎」のワークショップやると知り、身体は痛くて怖くて動けないだろうけれど、ずっとFacebookなどで気になっていたヨガリボーン®︎を体感してみたいなと思い、参加させていただきました。

 

身体が言うことを聞かない状態で、痛くてひょっとしたらヨガマットに座って、体育の授業を見学している小学生のようになってしまうかもしれないけれど、それでも、

「できる範囲で無理せずに」

と、SATORU先生に言ってもらえたので、久しぶりにヨガマットを引っ張り出しヨガウェアも薬の副作用でサイズアップし、着ることが怪しいのでヨガのできそうな服をバッグに詰めて向かいました。

 

途中、お腹の痛みが強くなり、スタバに寄ったり、花壇に寄りかかったり休み休み向かったヨガフェスタ会場のパシフィコ横浜。

 

ヨガのヨの字も忘れているのではないか?と恐る恐るだったのですが、いざワークショップが始まるとSATORU先生の「そのままでいいんだよ」と言わんかばかりの安心させてくれるような言葉かけと心地よい音楽に導かれ自然とヨガを思い出し、痛みも忘れヨガをすることができました。

 

ヨガリボーン®︎はヨガによって心が開いた状態で行われるもので、それも無意識に夢中になることができた要因かと思いました。

 

ヨガをしていると、なんとなく途中からお腹のあたりが温かいなぁと思っていたのですが、終わった時にそれははっきりとわかりました。

 

いつも1日も欠かさずに痛かったあのお腹の痛みが消えているのです!

 

それはもう本当に驚きで、家に帰る道中も、夕飯の支度をしながらも、お風呂から上がってからも、本当に??と疑ってしまうほど。あんなに痛かったのになんともなくなってるのが信じられなかったのです。

 

帰ってからも身体がなんとなくポカポカしていて、自家発電設備があるかのように夜もずっと身体の芯が温かいような柔らかな感覚。久しぶりの感覚でした。

 

生理痛に冷えは良くないとずっと言われていたのですが、私の身体はいつも冷たく、夏でも貼るカイロや湯たんぽが欠かせなかったのです。それがヨガをした事によって滞っていた血液やリンパなどが活動し始めたのかもしれない。

 

SATORU先生のヨガリボーンを受けたあの日から、まだ痛くなることが無く、駅までダッシュとかできる喜びと、ヨガの奥深さを感じ、これからの私の人生はヨガが当たり前にある生活になるだろうな、と思いました。

 

私にヨガの存在を教えてくれたSATORU先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

これからもよろしくお願いします!

(感じ方は個人のものです。)

 

追記:

SATORUです。

その後、RIEさんに体調をお聞きしました。2019.9.28現在、痛みは無いそうです。

まだ14日間しか経っていませんが、何年間も消えなかった強い痛みが、14日間消えています。短いととるか、長いととるかは判断が難しいのですが、ここに報告しておきます。

追ってRIEさんの体調はまた報告させていただきます。

 

更に追記:

SATORUです。

その後、またまた、RIEさんに体調をお聞きしました。2019.11.2現在、痛みは無いそうです。

婦人科に行かれて、「ヨガしたら痛みが消えました。」と言われたそうです。

それにしても本当に、ヨガ受講後に痛みが消えたとのことです。

 

SATORU

RIEさんいわく、自己肯定感が高まる「ヨガの誘導の言葉」がたまらなく心地よかったそうです。

僕もそれが身体の痛みに強く影響していると思います。

「ヨガ誘導の言葉」

 

 

まとめ:子宮内膜症とは?その症状と原因。

カンタンにまとめます。

子宮内膜症は、子宮の内側にしかないはずの内膜組織が、子宮以外の場所にできてしまう病気です。その原因はまだ特定できていません。

治療方法には薬物治療と手術治療があります。

 

明確な改善方法はないが、心身を良い状態に整えることが有効。ヨガによってどこまで改善するかと言うのははっきり言えないですが、何年間も消えなかった痛みが消えた経験をされてる方もいます。

精神的な事がかなり影響していると思われます。

 

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  • この記事を書いた人

SATORU

ヨガスタジオ-YOGATERIOR 代表 「身体と心の両面を整えるヨガ」をコンセプトに活動。2015年よりアジア最大級のヨガイベント「横浜ヨガフェスタ」講師を担当。現在、全国各地でワークショップ・講演を開催中。 /スタジオ経営者/ヨガインストラクター育成講師/心理カウンセラー/心理学・メンタルヘルス講師/ヨガ×心理学ヨガリボーン考案者/美姿勢ヨガライフ考案者

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