ヨガスタジオ-ヨガテリア代表SATORUです。
朝に行いたいヨガをご紹介します。まさしくこれ。「太陽礼拝」
こんな方におすすめ
- 朝ヨガを習慣として始めたい。
- 初心者からヨガを始めたい。
- 太陽礼拝の簡単バージョンを知りたい。
目次(クリック可能)
【朝ヨガ】とい言えばこれ!
↑「太陽礼拝」の決まった動きです。
「太陽」というくらいなので「朝」ですね。この太陽礼拝というのは、ヨガをやる上で基本であり定番の動きとなります。ストレッチ効果や、筋トレ、脳の活性化、気持ちが整う。その要素が全て含まれてて、よくできた動きなんです。朝行うことで自律神経も整いやすいです。
太陽礼拝さえやっておけば間違いない!と多少、語弊がありますが、それくらい身体には良いし、「習慣」にしやすいです。
毎朝3分。
この太陽礼拝でヨガを習慣化しませんか?
太陽礼拝-簡単バージョン
太陽礼拝はいろんなバージョンがありますが、ヨガテリアでは初心者にはこの「簡単バージョン」をおすすめしてます。
今回は、「流れ」を大切に載せています。各ポーズで詳細が知りたい方はリンクを貼ってますので、チェックしてください。
全ポーズ、しっかりと「呼吸」して行いましょう。
おすすめ
↑タダーサナ(山のポーズ)
マットの前に立ちます。
吸う息
↑頭の上で合掌。ウルドバハスターサナ
腰はあまりそらさず、首が辛くなければ目線も上を向けて。四十肩・五十肩予防に良いですね。
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吐く息
↑前屈(ウッターナーサナ)
膝は曲がっててもいいので、両手はマットにつけたいです。それでも辛い人は、手はスネに当てます。(辛いほど頑張らないでください。)
関連
吸う息
↑右足(次回は左足)を後ろに運びます。(アシュワサンチャラーサナ)
一瞬ですが、しっかり足で踏ん張りましょう。意外と柔軟性も必要です。
吐く息
↑前足も後ろに運んで、ダウンドッグ。
吸う息
↑プランクポーズ・板のポーズ
空中で出来るだけまっすぐ。お腹が引き締閉まります。
吐く息
↑マットに伏せる。膝・胸・顎つける。8点のポーズ
意外と難しいです。背骨がアーチ描けない人や、体幹なくて潰れる方は無理せず、ペタンとうつ伏せになりましょう。
吸う息
↑背骨を全体的にアーチを描く。コブラのポーズ
肘は曲がってる方がいいです。高さを競ってるわけでははいです。笑。
吐く息
↑ダウンドッグに戻る。ここで3-5呼吸おきます。
吸う息
↑右足(次回は左足)を両手の間に運ぶ。
意外と手の間まで運ぶのが大変なので、手で運んでもいいです。それでも難しければ、運べるところまででOK!
吐く息
↑前屈・ウッターナーサナ
後ろ足も前に揃えます。
吸う息
↑頭の上で合掌。
吐く息
↑胸の前で合掌。(写真は合掌してませんが笑・すぐ写真用意します。)
ここから「左」を行います。
吸う息
↑両手を頭の上で合掌。ウルドバハスターサナ。
吐く息
↑前屈・ウッターナーサナ
吸う息
↑今度は左足を後ろ。そして繰り返す。
【動画】太陽礼拝(カンタンバージョン)
本当にやりたい方は、絶対動画がおすすめです。
↑動画でみたら一目瞭然です。
朝、動画と共に行なってみてくださいね。 3日坊主でもいい。何にもやらないよりは3日続ければ大したもの!
まとめ:「太陽礼拝」簡単バージョン
太陽礼拝を左右1回づつ行うと3分で出来ます。ストレッチ・身体引き締め効果がうまく組み込まれた、素晴らしい動きなんです。
しっかり胸も開くので、呼吸も深まって、気持ちもスッキリします。特に1日の始まりに太陽礼拝を行なってみてください。僕も毎朝行なっています。
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